第４１回 フェブラリーS - あどみん

2024/02/29 (Thu) 19:34:38

意外やペプチドナイルが快勝しました。勝因は力のいる馬場と、展開だったと思います。

ドンフランキーがある程度離して逃げると見ていましたが、他の馬が予想外に追いかける展開になりました。

本命に期待したシャンパンカラーが出遅れて競馬にならず、内田博Jの談話が「好位に取り付ける脚があることがわかった」という、驚くべきコメントでした。

キーポイントはレーティング上位の馬の優先出走でしたね。カイアフォースが優先的に出走出来て、ほら見てみなさいと、ＪＲＡに言われているみたいでした。ここですね予想のポイント。これで大敗していたら？と考えると？

ペプチドで思い出しました、キズナの日本ダービーでペプチドアマゾンがハナ差の４着、ほとんど３連単へは投じないのですが、この時はキズナとエピファネイア固定という強気、そこから４点・・５７０倍の馬券が幻に・・・・。

第67回 大阪杯 - あどみん

2023/04/30 (Sun) 17:17:11

期待したノースザワールドは、最終的に単勝１６６倍、結果はブービー１５着でした。パドックでは毛ヅヤがピカピカで絶好調に見えました。返し馬～スタート直前は、少しテンションが高めになってしまいました。あの位置であのペースであれば、ジャックドールのハナを叩いて欲しかった・・前走のペースよりもかなり遅かったので。惨敗しましたが、以後も注目したい馬、体型は素晴らしいので、グレードレースは制覇できると思います。

勝ったジャックドールは逃げれたことが良かったと思います。札幌記念での成長が、ハナ差しのげたという感じですね。

スターズオンアースには驚きました。ほぼ無しと思っていたので、展開が向いたのでしょう。社台ＲＨ、依然上昇敬拝です。

第53回 高松宮記念 - あどみん

2023/04/17 (Mon) 20:07:20

勝ったファストフォースは結果的に前走の成績からすると人気の盲点になっていました。あのような馬場が得意だったのか？全くノーマークでした。

ナムラクレアの２着好走は納得ですが、あのように外を回っての差しは初めて？のような気がします。イメージとはかなり違った位置取りでした。この馬は小倉の悪路でもこなしていたので、特異なのうなのでしょう。

期待したトウシンマカオは全く伸びず、こんなにも悪路が下手だったとは・・という感じでした。

第40回 フェブラリーＳ - あどみん

2023/04/02 (Sun) 18:37:56

レモンポップが好位から４コーナーを馬なりで回り、完勝でした。距離は想定どおり問題なかったようです。強い馬が海外遠征、その間を突いた印象ですが、この馬もなかなか強かったです。一線級と走った場合、どこまで？という感じもします。

レッドルゼルも実力どおりの走り、位置取りが後ろだったので、もう少し前に行けたら、もっと接戦になっていたかもしれません。

POG2022-2023 前半戦終了 - あどみん

2023/01/05 (Thu) 07:46:29

日本ダービー終了後から、12月まで前半戦が終わりました。今年も良血馬、話題の馬、個性的な馬がデビューしました。

牝馬はリバティアイランドが阪神ＪＦを制覇して、力のあるところを見せ、頂点に立ちました。同じメンバーで、同じコースと距離で再戦しても結果は変わらない感じで、桜花賞で負けるとしたら、阪神ＪＦで対戦したことがない馬かもしれません。

牡馬はＧⅠの内容から、まだまだ混戦という気がしています。展開や調子が違うと着順が変わりそうで、他の馬でもチャンスはありそうです。トウショウボーイが年明けデビューから皐月賞で圧勝、フサイチコンコルドが３戦目で日本ダービーを制覇したように、これからでも新星が現れる可能性を感じています。新馬の勝ち方からタッチウッドとクファシルにその可能性を感じています。あの走りは明らかに他の馬とは次元の違いを感じています。

第39回 ホープフルＳ - あどみん

2023/01/03 (Tue) 09:27:49

3連単240万馬券の大波乱が起こりましたね。結果は展開に起因することは明白です。あのペースでは前残りの結果も頷けます。この世代は何かいつもと違う予感があります。フルゲートになったのも、いつもと違う感じでした。勝ちタイムもあまり褒められず、これぞ競馬というレースだったまもしれません。

そんな中、キングズレインが大外一気の追い込み、４角で隣の馬がふくれなければ、もっと追い込めたでしょうか・・。レース毎に成長しているので、これからのレースにも注目です。3着で本賞金を加算できなかったのは痛いところです。

このレースで一番注目したいのは、ミッキーカプチーノですね。ジョッキーならばスタートしてから100Mくらいでペースが遅いと判断できたでしょう。しかし戸崎圭Ｊは無理やり押さえていました。このレースを勝つのであれば逃げる手段が一番良いのに、あえて押さえて競馬をさせたのは、馬にレースを覚えさせるためですね。逆にみると、ミッキーカプチーノ自身はこのいレースに勝つための行きっぷりだったので、馬のほうが勝つために走ったと思います。しかし戸崎啓Jは押さえること、ジョッキーの指示従う学習をさせたわけです。このやり取りを見て、この馬はクラシックを意識している馬だと確信しました。逆に勝つ気が無い馬もレースに出走している、その馬にいくら馬券を買っても紙クズになるのが競馬ということを、改めて認識させてくれました。馬体もダノンタッチダウンにひけをとらない体型、この成績で人気を落とすのであれば、美味しい馬券にあり付ける気がします。

第67回有馬記念 - あどみん

2022/12/28 (Wed) 20:39:00

イクイノックスの強さだけが印象に残ったレースでした。ここまでくるとコースなど関係なく、他の馬とは次元が違う印象です。来年度は現役最強馬という看板を背負っての戦いになるでしょう・・と昨年エフフォーリアにも同様なコメントをしましたが、今回は5着で掲示板に食い込み、復調の気配が？という意見もありますが、ダメですねこのような走りは。昨年の時点の勢いがなく、唯の馬になってしまいました。やはり気持ちメンタル的なことが原因だと思います。以後、復活はないでしょう。

逃げ切りに期待したタイトルホルダーですが、スタートして100Mくらいのところで、これは馬群に沈むかも？と思いました。ゲートを出てからの勢いが全くなく、スローペースに落として逃げるのか？という感じでした。結果論ですが、調子がいまひとつ、海外遠征帰りの難しい面が出てしまったのかもしれません。

ジェラルディーナは青尾紀章ゆえ、2500Mは持たないと思っていましたが、出遅れなければ？というくらいの激走、少々驚きました。もう少しパドックで落ち着ければと思います。

ボルドグフーシュは強いですね。馬場状態が向いたのかもしれませんが、このメンバーでの２着は大したものです。３歳馬のワン・ツーという結果でしたが、こちらのほうがパワーがありそうです。天皇賞（春）は、アスクビクターモアとの再戦、逆転もあるでしょう。

第74回 朝日フューチュリティＳ - あどみん

2022/12/21 (Wed) 07:50:48

非常識は起きず結果は人気どうりの常識で終わりました。勝ったドルチェモアは内枠の好位を生かして勝利しました。ペースが流れた中、あの位置から粘り込んだ内容は、評価できますね。スタートが良く１００Mくらいは先頭で走っていましたが、その時外から来た馬につられて前に行くことなくグッと折り合えたのが大きかったです。距離はもっと長くても、折り合えれば問題ないでしょう。

ダノンタッチダウンは道中のコース取りが痛かったですね。直線で進路を変える場面、あれだけで１馬身くらい差が出たので、まともならば勝っていたかもしれません。まだ緩く本格化していない状態での2着は、今後が楽しみかもしれません。安田師最後の挑戦になる日本ダービーなのは、ＮＨＫマイルＣなのか？今後のローテーションが気になります。

レイベリングも内容は良かったです。思ったよりも前で競馬をして、最後は脚が止まった感じでしたが、これから馬体が大きくなって、もう一段階成長するでしょう。ゴールを過ぎたあと、かなり疲労感があそうな感じだったので、一度リフレッシュする必要があると思います。

期待したエンファサイズは、外枠が仇になった感じです。スタート後、外へ逃げるのを必死に矯正しようとしていました。これはおそらくですが、多頭数の馬群を怖がった可能性がありますね。内枠で封じ込められたほうが良かったかもしれません。

馬場差はあったのでしょうが、予想どおり阪神JFよりも勝ちタイムが遅かった事実は、この意味をよく考えたほうが良いですね。ホープフルSは、ここ数年ではまれにみる激闘になると思います。素質馬が多く内容がある競馬になると思います。

第74回 阪神ジュベナイルＦ - あどみん

2022/12/17 (Sat) 20:45:09

勝ったリバティアイランドは、文句なしの完勝でした。まだ余裕もあり、現時点ではこの世代のトップに君臨した格好です。このメンバーで何回走っても、結果は同じになるようなレースでした。桜花賞もかなりの確率で勝てるかもしれません。前走で不利があったので、陣営もリベンジ成った感じです。

狙ったシンリョクカですが、パドック、返し馬、スタート前の輪乗り、どの場面でもこれから競走するという事が全くわかっていない感じでした。予想通りの非常識な馬、しかし現時点でこれだけ走れば、実が入ったらもっと走るかもしれません。ロンドンプランがダメだったので、その分下河辺牧場の久々の登場という感じです。

予想よりも力があると思ったのは、ドゥーラでした。ブービーの位置からの追い込みは、馬場状態を考えると大したものです。もし、リバティアイランドと同じ枠だったら？ゾロ目があったかもしれません。府中の直線が似合う馬かもしれません。

ラヴェルもドゥーラと同じ位置でしたが伸びませんでした。コーナーリングが苦手なのかもしれません、立て直してリベンジがあると思います。

モリアーナの走りは、調子に疑問でした。調整が上手くいかなかった可能性があります。

第23回 チャンピオンズC - あどみん

2022/12/07 (Wed) 20:20:35

スタートして50Mくらいで馬券が外れたことを確信しました。グロリアムンディの反応の悪さ、全く走る気力が無い感じでした。結果論ですが穏ペースだったので、好位に付けていつもどうりなら？！結果は違ったと思います。宝塚記念の悪い記憶が走る気を無くしたのか？パドックでは馬体のつくりは良かったと思います。生き物特有の気まぐれ？

ケーオーケインズはやや細かった印象がありましたが、ギリギリ大丈夫という感じでした。４着に負けましたが、これはペースが原因だったと思います。あの外からでは少々厳しかったでしょう。力負けという感じではないので、どこかで復活すると思います。

ジュンライトボルトは稽古の動きが一番よく見えたのですが、まだGⅠの壁があると思っていました。それに加え展開が不利だったのにもかかわらずの勝利は見事でした。ダート向きというよりは芝と両方OKなタイプだと思います。

クラウンプライドにも注目していましたが、ペースに恵まれた感はありますが、人気の盲点でした。前走が試走だった感じで、本番での乗り方はドンピシャでしたね。福永Jの久々の好騎乗だったと思います。

第42回 ジャパンＣ - あどみん

2022/11/30 (Wed) 08:29:19

この馬だけは無いと思っていた馬に勝たれました。シャフリヤール以外の馬は、明らかに格下感があり、ましてヴェラアズールの叩き上げでは足りないと思っていました。この結果は、穏ペースにあると思います。一瞬の瞬発力勝負という感じになり、そのチャンスを見事に行かしたRムーアでした。エイシンフラッシュの日本ダービーのようでした。

シャフリヤールは結果的に枠順が響いた格好です。しかしそれを加味しても、勝たなければならなかった一戦だったでしょう。G前では他の事は関係なく、なりふり構わず追ったCデムーロの制裁がそれを物語っていますね。６億円がかかると、こうまで激く・・！？

ヴェルトラゼンデの３着というよりは、池江厩舎の高額レースに激走する面を、改めて見た気がします。もっと先に行けるようになれば、これからも活躍できる印象でした。

第39回 マイルCS - あどみん

2022/11/23 (Wed) 21:12:56

３歳馬のセリフォスが鮮やかに差し切り勝ち、この馬だけは無いと思っていたので、予想としては久々の敗北感がありました。

ダノンスコーピオンとでは、今でも下だと今でも思っていますが、あまりにも差し脚がハマったという印象です。GⅠRとしても会員数増加の起爆剤になるか？社台グループとしては、あまり関係ないかもでしょうか・・。

ダノンスコーピオンの大敗、あのペースであの位置、全く原因がわかりません。２走ボケという理由しか思い当たらない感じです。パドックでも落ち着いていて、何の不安もなかったと思います。やはりダノン・・今ひとつGⅠでは成績が伸びませんね。

ダノンザキッド、同厩舎同馬主の人気ウスの好走、でも２着・・ダノンの定めなのか？！

ファルコニアは逆にパドック見た瞬間に消せました。入れ込みがひどく、すでにレースを走り終わった状態でした。途中で先頭に並びかけたのは、ペースから見ると正解だったと思います。一瞬これは？と思わせる場面もありましたが、直線では燃料切れでした。

今回のパドック、禅僧からの馬体の増減抜きに、サリオスとシュネルマイスターは太く見えました。何となく全体的に緩んでいた感じがして、エフォーリアの大阪杯のようでした。

馬場状態が中途半端だったのがレース結果に出たのかもしれません。先週、今週ともに馬場状態が予想する辞典で真逆・・そこからズレてしまった感がありますね。

第47回 エリザベス女王杯 - あどみん

2022/11/19 (Sat) 21:43:05

期待したナミュールは、パドックでは一番良く見えました。今回はレース中のゴチャつきに泣いた感があります。他馬と接触する場面が数回ありました。あまり大きい馬ではないので、かなり厳しくなったと思います。３歳実力一番の評価は変わりません。あとは良馬場で走って欲しかったというのが本音ですね。

ジェラルディーナは勝ちも考えていたので、驚きは無かったのですが通った馬場差がモロに出た感じです。やっと素質開花？やっと投資の見返りと優越感を共同馬主に届けられた気がします。この距離が合っているのでしょう、来年も？とも思える完勝でした。

ウインカーネリアンとライラックは、全く考えていなかった馬でした。同着というのも片方に馬券しかもっていなかった場合、やりきれない気持ち？配当が半分でも良しとするか？受け取り方は千差万別、的中馬券を持っている贅沢な思いかもしれませんね。

デアリングタクトは切って正解でしたが、なんとジャパンＣに出走とのこと。もぅダメか？と思われた馬が復活というストーリーはよくある話、トウカイテイオー、オグリキャップで実証済みです。個人的にはピークは過ぎたという感じです。松山Jの「申し訳ない」というコメント、自分の乗り方には一切触れず、この言葉が出るということは？「・・もう走る気力がなくなってしまいました。」なのかもしれません。

第166回 天皇賞（秋） - あどみん

2022/11/03 (Thu) 19:33:43

６頭立ての競馬と予想しましたが、そのうち１頭だけ掲示板を外し、それがジオグリフとは・・マリアエレーナよりも下位という結果には驚きです。パドックでは一番成長度を感じましたが、若干テンションが高かったです。しかし競馬での影響は無い程度だったと思います。見た目は府中向きと言ってきましたが、ここまでの結果からは直線が短い２０００Ｍ以下のレースで好成績なので、そういう馬なんかもしれません。
ノドの状態がわるかったとか・・？

イクイノックスは、戦前の予想どおり腹が巻き上がっているように見えました。それでも走ったということは、体型的なものかもしれません。皐月賞、日本ダービーの２着は、外枠が原因とすれば、３冠馬に等しい戦績です。２４００Ｍのほうがと思っているので、次走が気になりますね。

パンサラッサも前傾２秒ちょっとのハイペース、やはり実力のある馬です。ダノンベルーガもはh知りましたが、GⅠ→ダノン＝掲示板という感jで、今一つでした。しかしあの上りは力があります、もう一押し何かが欲しい馬です。シャフリヤールは無理しませんでしたね。今回はお遊び、ジャパンCはこの馬が勝つでしょうね。パドックに一番開拓ない馬はジャックドールでした。あんなにテンションが高い馬でしたっけ？落ち着きがなく緊張している感じでした。それでも４着は見事ですが・・。

第83回 菊花賞 - あどみん

2022/10/28 (Fri) 08:15:48

前半の5Fが58秒台のハイペース、2番手にいたアスクビクターモアが抜け出し、差してきたボルドグフーシュとジャスティンパレスを押さえ込んだ競馬でした。普通は2頭に交わされるレースだったところ、勝ち切ったアスクビクターモアは、想像以上に強い馬ですね。前に行っていた馬は総崩れ、レコードのオマケまでついて、見どころのある菊花賞でした。久々にＧ前で脚があがらないシーンを見ました。

ボルドグフーシュとジャスティンパレスには驚きました。そんなに強くないと思っていましたが、距離があっていたのかもしれません。

フェーングロッテンは最後まで真面目に走らず、いいところナシでした。距離が長く、その間に真剣になるのではと思っていましたが、ダメでした。この馬は逃げたほうが良い気もします。もしかしたら馬を怖がる性格なのかもしれません。先頭に立つと怖くて走るカブラヤオー的である可能性も・・。

流れはやはり社台ＲＨかもしれませんね、上昇ムードです。逆にサンデーＲはスタニングローズでＧⅠでしたが、これからどうなるのか？

第27回 秋華賞 - あどみん

2022/10/22 (Sat) 13:53:42

スタニングローズが予想どおりに先行して粘り切りました。単勝5.7倍は低くもなく高くもなくという感じですね。オークスから馬が変わったのでしょう、成長した分の馬体増はパワーアップした感じです。

しかしレース内容を見ると、一番強いのはスターズオンアースでした。出遅れなければ１着もあったでしょうね。しかし強い馬が勝つとは限らないのが競馬、典型的なレースでした。

ナミュールも+20kgでしたが、全く太く見えず春の疲れが取れ、成長した分もあった感じです。ベストはマイルかもしれません。


アートハウスは切って正解でした。秋の目標はローズＳ説が正解？個人的にはこの人気の意味が理解できませんでした。

第56回 スプリンターズＳ - あどみん

2022/10/15 (Sat) 20:46:22

メイケイエールが見事に人気を裏切りました。パドックではやや細い印象がありましたが、ギリギリまで仕上げた感じで特に問題ないと思いました。何が原因なのか不明ですが、気性的なものでしょうか・・。

ジャンダルムは枠を上手く生かした結果ですね。成績からは狙えない馬でしたが、完勝に近い内容でした。

ナランフレグは力をつけていますね。１４００Mですが暮れの阪神Ｃで人気が無ければ狙いたいです。

それにしてもタイムが土曜日の条件戦と比べると？レベル感を問われる凡戦でした。

第42回 新潟2歳ステークス - あどみん

2022/08/26 (Fri) 09:14:56

登録馬を見ました。かなり違和感を感じざるをえません・・。１１頭しか登録されていない！このレースで活躍した馬は、その後なぜかパッとしません。もちろん、例外もあります。この時期に長い直線で叩かれて、競馬がイヤになるのかも？と個人的には思っています。そのことに気付いたのか、２歳全体的に有力馬のデビューが遅いのか？このレースを避けているのか？理由は多々ありますが、ミルファームの馬が３頭出走態勢、そのうち１頭は未勝利、この事実でも今年の異常さがわかります。

ならばシルク、ロード、ウインのクラブ所属馬のチャンスかと思います・・が、ここはハイセイコー、オグリキャップの盛り上がり再現というシナリオ、スタンレーという馬が勝てばと思っています。笠松競馬でのタイム基準はしりませんが、２戦の内容が圧勝、特にダート血統という感じもなく、今年のメンバーならば勝負になるかもしれません、クローバー賞のジョリダムも角地マークの馬でした。なにか流れを感じますね。

それに馬主がS氏だということも、何やら奥があると思います。マクマホンは所有馬でイタリアにて活躍、トーセンハピネスは４勝していて、交流競走で笠松で勝利している実績があります。馬名も冠が無く、何やら特別な意味があるような・・。本来は中央でデビューする実力がありながら、確信犯的に地方でデビューさせたのかも？倍率がどうなるかわかりませんが、単勝をに投票してみます。

第38回 ホープフルＳ - あどみん

2022/04/13 (Wed) 07:56:46

ジャスティンパレスは反応が悪いけれど、追えば伸びる印象で、２着を確保という感じでした。

人気のコマンドラインは、体を持て余している感じで、馬場も影響したと思います。これから？の馬かもしれませんね。

勝ったキラーアビリティは、先行して安定した走り、あらたに有力馬が登場した感じです。

第66回 有馬記念 - あどみん

2022/03/03 (Thu) 19:16:37

結果的にパンサラッサ、予想どおりの逃げでしたが、距離が長かったようですね。個人的に狙いは良かったと思っていますが・・距離。

エフフォーリアは完勝でした。現世代の頂点にのし上がったと思います。